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定石
並行取り:選択肢の差を比べる
F5に白F4と返すと、最初の黒の手と並ぶ側に白が置かれます。ここで序盤の原則を使い、黒の返す枚数と白の次の合法手を比較してみましょう。名前が付いていることと、相手に対して常に有利な手であることは別です。
図を2手目で止め、黒の合法手をすべて確認します。中央へ入る案と、外へ多く返す案を比べ、相手に与える足場を調べてください。暗記練習の後は同じ局面から実戦練習を始め、局面評価の練習にも使えます。
ABCDEFGH
12345678
F4からE4を返す並行取り。ここから黒が中央へ入りやすいかを検討する。
2 / 2手
手順をテキストで読む
- ●F5 — F5でE5を返す。
- ○F4 — F4からE4を返す並行取り。ここから黒が中央へ入りやすいかを検討する。
盤上で確認
黒の次の手を自分で3つ選び、白の候補が少なくなる手を探す。
黒の次の手を自分で3つ選び、白の候補が少なくなる手を探す。
間違えやすい点:定石という言葉を「勝ちが保証された手順」と解釈しない。
理解チェック:2手目の後で調べるべき枚数は?
現在の石数だけでなく、黒の各候補後に白が打てる安全な場所の数です。