25
終盤

詰めろ・必至・即詰み

約5分 · 図と理解チェック付き · 更新 2026-09-23

即詰みは、王手の連続で相手のどの応手にも詰ませられる状態。詰めろは、放置されれば次に詰ませる狙いがある状態です。必至は、王手ではない詰めろで、受けによってその詰みを防げない状態を指します。

必至を掛けても、相手が先に自玉を詰ませれば勝てません。相手に王手の連続で攻め続ける手がないかを読む必要があります。詰めろを受けるには、狙いの駒を取る、利きを遮る、逃げ道を作る、王手で手番を稼ぐなどがあります。「受けなし」と判断する前に複数の受けを列挙しましょう。

▲ 先手の持ち駒
金×1
△ 後手の持ち駒
なし
局面と着目点先手番・持ち駒は金1枚。5二金打で詰み。銀5三が金を支える。図にない駒・持ち駒なし。
盤上で確認
「放置した場合の詰み手順」を具体的に言えることが詰めろの確認。

間違えやすい点:強そうな攻めを全て「必至」と呼ばない。

理解チェック:必至を掛ければ自玉が危険でも勝ち?

相手に先に詰まされる場合は負けます。攻めの確実性と自玉の安全は別に確認します。