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定石
定石は分岐と目的で覚える
序盤の定石は、互いの選択で分かれる手順の集合です。初手をF5にそろえると、白のD6・F6・F4という3つの応手を比較できます。最初の数手を知れば局面の特徴を理解しやすくなりますが、その先まで思考を省略できるわけではありません。
覚える単位は「手順」「出来上がる色の配置」「次に双方が欲しい場所」の3つ。途中で相手が別の手を打ったら、似た見た目でも新しい局面です。教材の手順は入門用の選択例で、全分岐が最善手だと保証するものではありません。
ABCDEFGH
12345678
C4で中央を割る。外周を広げすぎない形を比べよう。
5 / 5手
手順をテキストで読む
- ●F5 — F5に置き、E5を返す。
- ○D6 — D6からD5を返す縦取り。
- ●C3 — C3からD4を返す。この形をトラ系の入口として学ぶ。
- ○D3 — D3からD4を返し、中央の色を変える。
- ●C4 — C4で中央を割る。外周を広げすぎない形を比べよう。
盤上で確認
手を戻して、3手目が違うだけで5手目の図がどう変わるか見る。
手を戻して、3手目が違うだけで5手目の図がどう変わるか見る。
間違えやすい点:定石名と最初の5手だけで、全ての続きが分かったと思わない。
理解チェック:未知の応手をされたらどうする?
合法手数、外周石、角周りを確認し、相手の次の好手を具体的に読んで候補を選び直します。