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定跡
四間飛車:6筋と美濃の連携
先手の四間飛車は飛車を6筋へ振る形です。図では角道を6六歩で止めてから▲6八飛。玉を右へ移し、美濃囲いへ組みます。飛車の周辺で戦い、玉を離した場所に置く設計です。
相手が急戦なら、相手の銀・桂が出る前に守備を整え、飛角の交換で反撃する筋を読むことが大切です。持久戦なら、銀や角の活用、端歩、高美濃への発展を比較します。相手の飛車先を無条件に交換させてよいとは限らず、角や銀の利きを根拠に受けます。
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一二三四五六七八九
▲ 先手の持ち駒
なし
△ 後手の持ち駒
なし
端歩で逃げ道を用意する一例。
16 / 16手
手順をテキストで読む
- ▲7六歩(7七) — 角道を開ける。
- △8四歩(8三) — 居飛車側は飛車先を伸ばす。
- ▲6六歩(6七) — 角道を閉じる。角交換型とは別の構想。
- △3四歩(3三) — 後手の角道。
- ▲6八飛(2八) — 飛車を6八へ。先手の6筋が四間飛車。
- △5四歩(5三) — 中央の歩を伸ばす。
- ▲4八玉(5九) — 玉は飛車と反対の右側へ。
- △7二銀(7一) — 後手は右銀を働かせる。
- ▲3八玉(4八) — 玉を3八へ。
- △4二玉(5一) — 後手も囲う。
- ▲2八玉(3八) — 玉を2八へ。
- △3二玉(4二) — 後手の玉が3二へ。
- ▲3八銀(3九) — 銀を3八へ。玉と連結する。
- △5二金(6一) — 金を中央へ。
- ▲5八金(6九) — 左金を5八へ。4九金・3八銀と守りをつなぐ。
- △1四歩(1三) — 端歩で逃げ道を用意する一例。
盤上で確認
6八の飛車が6六の歩を支えていることを確認する。
6八の飛車が6六の歩を支えていることを確認する。
間違えやすい点:四間飛車を「左から4列目」と固定して覚えると先後で混乱する。
理解チェック:美濃を組む前に相手が攻めてきたら?
玉を移動し続けず、攻められる地点の利きと飛角交換後の安全を読み直します。